TOEICテスト新・最強トリプル模試 3

TOEICテスト新・最強トリプル模試 3

ジャンル:	本
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参考価格:	￥ 1,890 (税込)

若干難しめ
「TOEICテストリーディングBOX」が良かったので、同じシリーズの「トリプル模試３」を購入しました。
本書の模試の後に、2009/5のTOEICを受験しました。本書の模試では800,770,820点、本番は800点半ばでした。
リスニングでは、この本の方が、各国のなまりが強いように感じました。また、リーディングのパート7では、本番の方が素直な問題が多いと思いました。
概して、若干ですが、この本の方が、本番より難しいと思いました。練習のときに、少しだけ難しい問題で自分に負荷をかけておけば、本番が楽になるかもしれません。

TOEIC対策を練るのに最適
今まで外資系企業で働いてきたのですが、日本企業に転職し、TOEICを受けないといけなくなり購入しました。

問題の正答率が表示されているので、自分の目標得点である正答率から考えて、自分は正解しなければいけない問題、そうでない問題が分かるのがいいです。

あと、文法セクションは、問題の意図は何か？が分類させているので、よく間違える項目を文法の参考書に戻って補完すれば効率よく直前対策が可能だと思います。

お勧めです。

ちなみに、３年前９２０点程度、現在模試をとくと８７５点なので、模試でしめされる参考スコアはおよそ正確だと思われます。

価格と使いやすさに優れた良書
模試3回分が入っていてコストパフォーマンスが高く、しかも問題書やＣＤなどが分かれていて使いやすい。
解説も丁寧で分かりやすいと思いました。
他の方が言われるように確かに本番よりは難しく感じましたが、高得点を目指すのにはかえってこれくらいの難易度の本をやり込むほうがいいと思います。
この問題集だけをやって先日TOEICを初めて受けてきましたが、本番がやさしく感じられてかなりいい手ごたえがありました。

易しいかも...
私はキム・デギュン派なので、むしろこの問題集は易しく感じられました。特にリスニングは、キム・デギュンのシリーズに比べると、とてもゆっくり（そして「親切」）な感じがします。記述の問題も同様の印象でした。スコア換算表も、ほんとに？っていうほど高く算出されてしまいます。ので、私は、普段の練習にはもっぱらキムシリーズを、この問題集は本当に直前のウォームアップ用にと使い分けています。

コストパフォーマンスではお買い得かと。
かくいう私も価格に釣られて買った口です。
で、内容に関しては、私自身がＴＯＥＩＣはリニューアルされる前、およそ２年ぐらい前に受けたきりなので現在のものとの相対的評価はしづらいのですが、模試をやってみた感想としてはリスニングスピードは特に早くもなく、発音も明瞭だと思います。他の方がいうほど難易度は高いのかな？というのが正直な感想です。英検でいえば３?２級ぐらいでいたって普通だと思います。準１以上の人にはむしろ遅く感じるのではないでしょうか。
リーディングパートもいたって普通だと思いました。量が本番より多いかは分かりませんが、そんなにずれてはないと思います。
この本を一度やれば傾向や対策は見えてくるとは思います。
ちなみにマークシート（薄っぺらい紙ですが）も、１回分に３枚付属しているので、合計で３×３で９回分は繰り返しできるようになってます。
そのくらいやればＴＯＥＩＣに関する実力は充分この１冊で身に付くと思います。